2016年11月2日水曜日

【民泊】大阪市の申請受付がスタート。

大阪市の国家戦略特区【民泊】を、営業するための申請受付が、10月31日にスタートし、「違法民泊」の通報窓口も、開設されました。
初日は、3業者が合計13室を申請しており、申請受付してから約3週間で認定され、宿泊が可能になります。


訪日外国人が増加している大阪市で、初日の申請が13室は、少ないと感じました。
2017年に、最低宿泊日数が、「6泊7日」から「2泊3日」の緩和予定があり、予定が決定になれば、申請数も増加すると思います。


【民泊】内容のブログです。
写真は、お好きなハウスメーカで建築可能な【本庄西2丁目土地】です。

2016年11月1日火曜日

【フラット35】3ヶ月ぶりに金利低下。

住宅金融支援機構が、【フラット35】(長期固定金利住宅ローン)の、今月11月の金利を発表しました。

 

当社が斡旋いたします、全宅住宅ローン「フラット35」の11月金利は、

 

・「フラット35」の融資期間が21年以上35年以下の金利は年1.03% 

・「フラット35S」(優良住宅取得支援制度)の融資期間が21年以上35年以下の金利は年0.73%

(当初10年間は「フラット35」の年1.03% から0.3%引き下げた金利)

先月10月のフラット35金利より、0.03%金利が下がりました。

 

・「フラット35」の融資期間が20年以下の金利は年0.93% 

・「フラット35S」(優良住宅取得支援制度)の融資期間が20年以下の金利は年0.63%

(当初10年間は「フラット35」の年0.93%から0.3%引き下げた金利)

先月10月のフラット35金利より、0.02%金利が下がりました。

 

フラット35史上最低金利の、8月の金利と比較すると、11月は金利が高いですが、3ヶ月ぶりに金利が低下しました。

ブログで紹介しました、【フラット35】の10月からの新制度【フラット35リノベ】は、一定期間0.6%の金利優遇がありますが、平成28年10月1日から平成29年3月31日までの、申込受付分に適用しており、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付を終了します。

 

【フラット35】(長期固定金利住宅ローン)は、お借入期間返済額の変動は無く、現在低金利、契約社員・派遣社員の方も、お借入しやすい住宅ローンです。

 

【フラット35】ホームページ

写真は、春には大川沿いの桜が、バルコニーで楽しめる分譲マンション【ノア北天満】です。こちらをクリック賜りましたら、リフォーム前の室内や眺望などをYouTube(動画)でご覧いただけます。