民泊セミナーに参加しました。
先日のブログでもお伝えしました、国家戦略特区【民泊】の、滞在日数制限が、「6泊7日以上」から「2泊3日以上」に、閣議決定したことも触れており、
○シェアリングエコノミー(インターネットを通じての個人間の貸し借りのこと。民泊のエアビーアンドビー、タクシーのウーバーなど)。
○インバウンド消費(訪日外国人の消費)。
も増加しており、日本の民泊市場は明るい内容でした。
民泊は、ホストが部屋などを自由に演出できます。
キティちゃんの、ぬいぐるみだらけの部屋に、キティちゃんのコスプレをした、ゲスト(外国人)が写っている映像は、とてもビックリしました。
日本文化を体験したいので、ホテルには宿泊せず、民泊を利用する富裕層の外国人も多い事が、最も気になった内容です。
28日放映のテレビ番組で、東京のホテルでは、日本庭園を通り、ホテル館内に入る造りにし、道中でお茶体験ができる茶室を造作、客室は和室を取り入れ、外国人宿泊客を取り込む為に、日本らしさを演出していました。
「モノからコトへ」の言葉を、最近よく耳にしませんか?
モノからコト(体験)に、消費者のニーズが、変わってるのですね。
27日の大阪市長の定例会見では、大阪市が10月31日に、施行する民泊条例について、最低宿泊日数を、2泊3日に緩和する改正案を、11月30日の市議会に提案し、2017年からの導入を目指していることが、発表されました。
写真は、分譲マンション【梅田シティビラアクトⅢ】です。こちらをクリック賜りましたら、室内や眺望などを動画でもご覧いただけます。
0 件のコメント:
コメントを投稿