日本選手の大活躍もあり、盛り上がったリオオリンピックも、終わりましたね。
政府は中古住宅を購入する際に、必要なリフォーム工事の費用を、1件あたり最大で50万円補助する制度を創設します。
秋の臨時国会に提出し、成立すれば年内にも新制度が始まります。
補助の対象となるのは、
・自分が住む中古住宅を購入する40歳未満。
・※住宅診断(ホームインスペクション)を受けること。
補助額は、住宅診断にかかる5万円のほか、リフォームの内容に応じて最大50万円です。
中古住宅購入後、ご自身が希望する、リフォームやリノベーションをして居住する方が、増えていると実感しています。
リフォームに最大50万円の補助制度は、中古住宅購入後にリフォームを検討している方には、とても魅力のある制度だと思います。
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