2016年8月22日月曜日

リフォームに最大50万円補助。

日本選手の大活躍もあり、盛り上がったリオオリンピックも、終わりましたね。

 

政府は中古住宅を購入する際に、必要なリフォーム工事の費用を、1件あたり最大で50万円補助する制度を創設します。

秋の臨時国会に提出し、成立すれば年内にも新制度が始まります。

 

補助の対象となるのは、

・自分が住む中古住宅を購入する40歳未満。

・※住宅診断(ホームインスペクション)を受けること。

 

補助額は、住宅診断にかかる5万円のほか、リフォームの内容に応じて最大50万円です。

中古住宅購入後、ご自身が希望する、リフォームやリノベーションをして居住する方が、増えていると実感しています。

リフォームに最大50万円の補助制度は、中古住宅購入後にリフォームを検討している方には、とても魅力のある制度だと思います。

 

※日本ホームインスペクターズ協会(HP)

写真はリフォーム済の【ルネ天満】です。(室内・眺望の動画有)

0 件のコメント:

コメントを投稿