大手警備会社のALSOKやセコムが【民泊】向けの見守り・管理サービスに参入するとの事。
5月からALSOKは近隣向けのコールセンターを置き24時間体制で苦情対応し、防犯カメラを付け非常時に警備員が駆けつける警備も別料金にて行う予定。
今夏からセコムは防犯カメラによる監視だけでなく、暗証番号で開ける電子錠を提供し、鍵の紛失や複製による悪用を防ぐ業務も行う予定。
両社とも合法的な民泊運営者にサービスを提供する。
国家戦略特別区にて、東京都大田区や大阪府は【民泊】を実施していますが、認定された民泊は少ないです。
大手警備会社の【民泊】参入にて、実態に伴わない最低滞在期間(7日~10日以上)等の緩和が進む動きになりそうですね。
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